破産申立に至った事情001/男性

申立人 ○○ ○○

借入状況及び当時の生活状況

1. 平成13年頃、当時はいくつものバイトで何とか家計をやりくりしていましたが、バイト先から解雇されて収入が途絶えた月があり、止む無くプロミスで借り入れをして一時的に凌ぎました。その後もバイト生活は経済的に厳しい状況でしたので、生活費を補填するために借り入れを増やし、平成14年にはクレディセゾンからも借り入れるようになりました。

2. 平成17年に○○○○○に就職してからは、営業として顧客との接待費を自腹で負担することが増え、一時的に生活費が足りなくなることがあり、借り入れを増やしてしまいました。当時の収入は歩合給の割合が高かったため、成績のいい月の使い方が普段の生活のベースになってしまい、成績の悪い月は借り入れを増やしてしまうというサイクルを続けてしまいました。また同年から居住し始めた賃貸物件「○○○市○○○○町○−○−○」の家賃をオリエントコーポレーションのカード決済を利用して支払うようになり、現居住地に転居するまで支払が続きました。

3. 平成19年にはアメリカンエキスプレスからも新規に借り入れるようになり、生活費と返済に充てました。また同年には当時交際していた妻の親の体調が芳しくなく、早く安心させてあげたいと思い、彼女との結婚を決意しましたが、結婚式等の費用捻出のために三井住友銀行(プロミス)やアットローン(プロミス)からも借り入れを増やしてしまう結果となってしまいました。当時は比較的収入も良く、歩合給ですぐに返せるとタカをくくっていましたが、その後急激に社会情勢が悪化してゆき、会社の業績も悪くなって給料も下がってゆきました。

収入が激減し、借り入れをして返済するというサイクルだったため、借入枠が無くなってからは、一気に返済が滞り始めてしまいました。冷静に考えることもできず、精神的にも八方塞がりの状態になり、どうにもならなくなりました。

結局、収入は増える事なく、最終的には給料が支給されてもほとんど全て返済に充てなければならなかったので、生活用品や食材等は全てクレジットカード決済で立替払いをして生計を維持していたため、借り入れは更に膨らんでいくばかりでした。

そして各社の催促の電話が頻繁にかかってくるようになり、妻にも借金が露呈して責められるようになり、精神的にも肉体的にも疲労困憊してしまいました。

妻と相談した結果、平成22年6月頃に再起を期すべく司法書士へ債務整理の依頼をし、負債総額を調査したところ任意での返済が厳しい状態とわかり、将来の生活設計等を考慮した結果、本件申立てをするに至りました。

現在の生活状況及び心境

無駄な出費を極力抑え贅沢せず質素倹約の生活を心掛けています。妻とは今回の件で関係をこじらせてしまい家庭内別居の状態が続いておりますが、一生懸命に誠意をみせて、また元のように仲睦まじく暮らせるように努力していきたいと思っております。

各債権者の方には、ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。十分反省し、二度とこのようなことがないように注意します。よろしくお願い致します。

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