債務整理コラム

前もって知る。近年の闇金業者の手口 3

7 アフィリエイトに潜む闇金業者

そもそもアフィリエイトというもの自体、時間の余っている大学生や主婦などが多いのが実情です。その内容も当然、信用はおけません。

たとえば先に述べたように「サラ金100社を一括審査」と言ったウェブサイトがあったとしましょう。このウェブサイトで借金の審査のため、個人情報を記載して100社同時にメールを送ったとします。

アフィリエイトをしているウェブサイトの運営者はそれによってお金を儲ける事ができますが、もしそこに闇金が潜んでいたらどうなるでしょうか。後々になって、そのウェブサイトの運営者に「お前のせいで闇金業者から脅されたどうしてくれるんだ」とメールで問い合わせても、運営者はそんな抗議などまるで相手にしてくれないのです。

なぜなら、先に述べたように彼らはあくまでもお金のためだけに適当なウェブサイトをばらまいているヒマな大学生や主婦ばかりだからです。また抗議以前に彼らに連絡を取る方法もほとんどないのが実情です。

このような信用のできないウェブサイトの中には、現実問題としてサラ金会社にまじって闇金もたくさん紛れ込んでいます。

個人情報を闇金に渡してしまうと、もうお金の問題は関係ありません。ただ、お金を振り込めば嫌がらせを止める。お金を振り込まないのであれば、嫌がらせと恐喝を繰り返す。この悪循環だけが続いてゆくのです。

具体的には、

■一円のお金も振り込まれていないにも関わらず、審査をして金は既に振り込んだのだから、すぐに金利を払え
■もう審査をしているのだから、それで借りないのならキャンセル料を払え
■審査をした時点から初回金利が始まっている
■多重債務で信用がない。だからまず1万円を振り込め

これらは闇金業者の常套句です。

そもそもどれだけ警戒していても、闇金問題はお金を借りたいと考えている債務者にとって、引っかかってしまうときにはどうしても引っかかってしまうものです。これはある意味で交通事故や病気のようなもの。自分ではコントロールしにくいものでもあるのです。

ただ、交通事故や病気は自分で注意する事でリスクを大幅に減らす事ができます。同じように闇金被害と言うものも、自分で気をつけていれば、引っかかる確率は大きく減る事も間違いありません。

そう考えるとたとえ多重債務に陥っていたとしても、零細サラ金会社に審査を頼む際、ここは闇金じゃないのかな? と自分なりに調べてみると結構な確率で闇金業者である事がわかるはずです。

そういう警戒心を持たずに、適当なアフィリエイトサイトなどの一括申し込みをしてしまえば、当然犯罪者の餌食になるリスクは急激に跳ね上がるのです。

ただ、どのような形であれ、相手が違法行為を始めたり、脅迫的な取立をにおわせてきたら、その時点で必ずジャパンネット法務事務所に相談をすべきです。

断言してしまいますが、このような取立が始まったと言うことは既に犯罪に巻き込まれたと言うことです。当所のような闇金対策の専門家に委任しない限り、事態は度肝を抜く速度で悪化してゆきます。

もし、闇金のような金融犯罪に巻き込まれたと感じたのであれば、すぐにでも当所までご相談下さい。

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