債務整理コラム

借金生活はさっさと終わらせて人生を謳歌しよう

世の中は本当に広いものです。

東京からわずか資金数十万円を握りしめ、バックパックを背負って中国大陸を横断し、西の果てのポルトガルまで世界中を巡り歩いた人がいます。うつ病にかかって仕事を退職し、ドヤ街まで流れ着いた後、元やくざだった人に励まされて一念発起して人生を成功させた人がいます。大病を患って生死の境をさまよい、その後、人生の尊さに気づいてたくさんの著述を書いた人がいます。

世界には今七〇億人を超える人が生きていますが、このコラムを読んで下さっている方を含め、一人ひとりに人生のドラマがあります。一人として同じ人生を生きている人は存在しないのです。

このように尊く価値のある人生であるにも関わらず、たくさんの人が、お金と言うものにキュウキュウしてしまいます。お金は確かに大事です。お金がないと人は生きてゆく事ができません。

でも、腐るほどお金を持っていても人は幸せな人生を歩めるわけではありません。むしろお金に固執し、お金に振り回されて人生を送ってしまう人の方が圧倒的に多いでしょう。

逆にお金がないのであれば、それはとても苦しい思いをしてしまいます。お金がないと必要なモノやサービスを受ける事ができなくなります。ひもじい思いをしますし、借金が返せなければ債権者に毎日のように責められてしまいかねません。

お金がないと人は焼けた鉄板の上で魂を転がされるような、焼けつく苦しみを味わってしまいます。返せないからと開き直ってしまうと、それでしばらくの間は気持ちがせいせいかもしれませんが、借金の返済と言うなすべき事から顔を背けただけなのですから、後日必ずそのしっぺ返しが訪れます。

そのしっぺ返しとはどういうものか。「返せないんだからしょうがない」と、今ギリギリの状態で生活できているその基盤が根こそぎ崩されます。要するに下には下の世界が存在しており、そこへ転がり落ちてしまうのです。その果てにどうなるのか。当然、ホームレスとして生活をせざるを得なくなるでしょう。どれだけ逃げまわっても借金は待ってはくれないのです。

世界はこんなにも広く、一人ひとりに人生という壮大な物語があります。それなのに、借金を返せないと、朝から晩まで頭の中はお金の事でいっぱいになってしまいます。

どうすれば借金が返せるのだろう。どうすれば取立から逃げられるのか。どうすればまだ借り入れができるところが見つかるのか……。朝、目を覚ますたびに同じ考えばかりが頭の中を過ぎり、堂々巡りが続きます。

こうなってしまうと、その人はなかなか債務整理、借金の整理と言う考えに思いが至りません。任意整理や自己破産を知識としては知っていても「そんなことは絶対にやらない。とんでもないことだ」と頭から決めつけてしまうからです。

債務整理をしない人にも色々なタイプがあります。工場などを営んでいて、債務整理をしたら従業員にお給料が払えなくなるような特別な人は除き、大抵は心のどこかに見栄が潜んでいます。見栄と言ういいかたが悪いのであれば「現在のライフスタイルを下げたくない」とも言い換えられます。

でも、よくよく考えてみるとこれはよくない事です。お金がないからと言って友人は別に債務者をばかにしたりはしません。もっと正確に言うとそれでばかにしてくる人は友人ではなく、その程度の付き合いに過ぎない人だったのです。要するに何らかの転機が訪れれば、いずれ必ず音信不通になる間柄であるとも言えるでしょう。

借金が返せないと言うのと、お金がないと言うのは似て非なるものです。この境目を多くの人はわかっていません。借金が返せないのは自分の現状に固執しているから。お金がないのはお金がないだけ。ライフスタイルを見なおしたり、仕事を増やしたり、何でもできます。

セレブ気取りの芸能人でもないのに、お金があるように見せかければ、心の内側ではとてつもなく苦しい思いをするだけ。見栄のために朝から晩までお金の事ばかりを考えるだけ。

思い切って見栄と固執の生活を手放しましょう。びっくりするほど心が軽くなります。これはジャパンネット法務事務所がこの20年以上もの間、何万人もの債務者の借金問題を解決してきた事から堂々と断言できます。

借金問題が解決した。その瞬間の解放感。これは借金問題で苦しんだ人にしかわからない驚くほどの爽快感です。頭の片隅にいつも重苦しくのしかかっていたこの借金がフッと消え去ったその時、ぜひ、周囲を見回してみてください。

世界を歩いてみるも良し。新しい仕事に就いてみようと思うのも良し。これまでの人間関係を断ち切ってより良い生活を目指してみるも良し。

人間は自由です。お金に縛られる必要なんて実はどこにもないのです。債務整理を通じてそれを肌で感じた瞬間、あなたは世界の本当の広さを実感できる事は間違いありません。

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