債務整理コラム

もう二度と借金の苦しみを味わわないために 2

身も蓋ヘタな考えは投げ捨てる!

借金で行き詰まった人はとかく突飛なことを考えがち。今の状況を切り抜けるために、インターネットで借金の踏み倒し方法を調べたり、借金から逃げるまんがを読んだりしている人もたくさんいるようです。それらに留まらず、中にはアンダーグラウンドなネット掲示板で法律の抜け穴はないかを調べる人までいる様子。

「これは本当に多くの人が陥りがちな借金のワナです。人間はとかく自分に都合よく物事を考えがち。

「司法書士に頼まなくても、自分でサラ金と交渉すれば良いんじゃないか?」

例えばこういう考えを抱く債務者の方もおられます。そしてこの思いの下、これまで多くの債務者がサラ金の取り立てのとき、自分で減額交渉を行ってきました。しかしその結果、サラ金会社から徹底的に追い込まれ、最終的に「どうすれば良いのでしょう」と当所に相談をしてくる人は後を絶たないのです。

当所に言わせると、これは借金問題がこじれる最も典型的なパターンの一つ。債務者自身がサラ金と交渉をすると、サラ金側は非常に悪い印象を債務者に抱きます。債務者としては「どうしてもお金の工面ができない。でも相手だって人間だから、話をすれば聞いてくれるかもしれない」と思いがち。

まったくの見当違いです。サラ金業者に向かって債務者自身が「返せないから借金を減らしてくれ」というのは、これはもう宣戦布告に等しいもの。「借りたお金を返せずに、それどころか面と向かってついに居直った」とサラ金は捉えるのです。この心象の機微というものは、サラ金業者自身か、サラ金と交渉をする債務整理事務所の人間にしかわかりません。

上記はあくまでも一例ですが、このように述べられるまで債務者の方は、借金について自分に都合良く考えていたことに気づいていなかったでしょう。これほど些細な行動ですら大きなリスクを負うのです。ましてや踏み倒し体験などを読めば、それは人生に深甚なキズを負わせることにほかなりません。

楽な方へ楽な方へと逃げるのは簡単です。また、突飛な知識は面白いものです。しかしそのようなものは知れば知るほど、自分を借金地獄の極限状況へと追い込んでゆきます。なぜなら、人は今の自分に合ったものに目を向けるからです。

「借金で苦しい。法律の抜け穴を使って踏み倒せないかな」と思ってネットのアングラ掲示板を調べたところ、それっぽい方法が載っていたとしましょう。そこで借金踏み倒しの話ばかり読めば、その人は当然その方向へと歩んでゆきます。

借金で悩んだとき、目の前にある安易なものに飛びつかない。そのかわり、一度自分の心の中を探ってみましょう。そこには必ず不安があるはずです。ヤミ金被害のような明確な恐怖ではなくとも、借金で困っているのであれば、そのとき債務者の心の奥底には必ず不安があるのです。

この不安に気づくことはとても大事。なぜなら不安は追えば追うほど膨らんでゆくためです。「ミナミの帝王」を読もうと「実話○○」の借金踏み倒し方法を読もうと、そこで得た知識は必ず破滅を呼びます。借金で破滅した後、大声で「あんなものを読んだせいで」と喚いても誰も責任を取ってはくれません。

不安に気づき、ヘタな考えを投げ捨てる。まずそこに戻れるかどうかは借金の解決においてとても大切なことなのです。

飛ぶ。その意志こそが借金苦を終わらせる

同じようにやたらに債務整理に詳しい人もいます。ですが、こういう人もやっぱり最終的にはあまりうまくゆきません。借金の整理では理屈をこねまわさないことが大事なのです。

少し考えてみてください。

赤色というものを、人に説明してみてください。

学校のチャイムという音を、人に説明してみてください。

魚の味というものを、人に説明してみてください。

赤い色は見てみなければわからない。

音楽は聞いてみなければわからない。

魚の味は食べてみなければわからない。

どこまでいってもその本質を人に伝えることはできません。

知識を得ること。それ自体はとても良いことです。でも、ある程度の知識を得たのであれば、そこから思い切ってジャンプしてみましょう。なぜならやってみなければ、その本当の価値はわからないからです。

では、何を信じて思い切って借金の整理をするのか。そこで初めて意味を持つのが法律なのです。法律とは国家が定めた約束なのです。

「実話○○」の記事を信用できるでしょうか。インターネットのアングラ掲示板に書き散らされた「踏み倒し体験」を信用できるでしょうか。貸金まんがの物語が現実になるのでしょうか。

国家が定めた法律に則る。まさに王道である債務整理と比較してみましょう。どちらが心の奥底に潜む不安をかき消してくれるでしょうか。どちらを信じて思い切ってジャンプできるでしょうか。いうまでもありません。

この言葉が腑に落ちたのであれば、次にすべきことは最も信用できる債務整理事務所を選ぶこと。手前味噌ではありますが、当所、ジャパンネット法務事務所は20年以上もの間、債務整理のみを専門に手がけてきた借金解決専門の老舗法務事務所。日本国内でもダントツの知名度と実績ある事務所だからこそ、初めに述べたような徹底した交渉をサラ金業者と重ねているのです。

真剣に借金でお悩みであれば、ぜひ、ジャパンネット法務事務所までご相談下さい。きっとお力になることはお約束できます。

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